不妊治療、バセドウ病治療 てるてる日記

低AMH、不妊治療、流産、バセドウ病・・日々の記録。

流産後の妊活

流産から1ケ月・・


流産後、最初の生理は流産から22日目だった。
少し量は多かったものの、生理期間は通常と同じく5日間で終了。
(いつも苦しむ生理痛は不思議と全く無し)


流産後すぐに妊娠してしまうと、子宮やホルモンバランス?がまだ正常に戻ってない状態なので、また流産する可能性が少し高くなる。
子宮を休ませる為に少しの期間は妊活は中止する必要がある。

という説明を流産の際、医師から聞いていた。

その妊活禁止期間も人それぞれで、
手術をした場合よりは、自然流産の方が期間は短くてすみ、
1回〜3回ほど、生理を見送ってから、という事が多いようだった。

流産から1週間後の検診時には、
まだ少し組織が残っていると言われていた子宮内も1ケ月後にはすっかりキレイになり、私の場合は1回目の生理を見たところで、また妊活再開許可がおりた!


しかし、そこで気づいた!


妊活再開の前に、バセドウ病の方の病院にも行かないといけない事に・・


流産のショックやら何やらで、
すっかり忘れていた。


妊娠が発覚した場合は、心拍確認後早めに来院するように言われており、7週の時に伊藤病院へ行き、妊娠報告はしていた。

一般的に、バセドウ病は早産や流産の危険性が高まると言われているが、少量の薬で数値をコントロール出来ている状態なら、その心配もほぼないと言う。

今回は、医師から妊活再開許可が出てからの妊娠だった事と、7週で来院した際の数値も安定していて、妊娠継続にバセドウ病は影響ないだろう、としっかり判断されていたので、
それが原因での流産ではないとは思うのだが、状況が変わったので早めに病院へ行かないといけなかった・・


という事で、すぐ伊藤病院へ。


流産の報告をしながら、思い出してまた泣きそうになった。


今回の血液検査の結果は、


結果は、
TSH→1.53
FT3→3.7
FT4→1.27


とりあえず基準値内なので、
このまま、
チウラジール週に2錠を継続。
 妊活に関してはこの数値なら問題ないので、不妊治療の方の医師から許可がおりれば、いつでも再開OK

と言われ、
両方の許可がおりたので今週期、
(病院でのタイミング法  4周期目)で再チャレンジ。

一度自然妊娠できると、ついついそこにこだわりたくなってしまうけれど、
私の場合はAMHがだいぶ低いので、その辺も考えながら今後はステップアップも検討していこうと思う。