不妊治療、バセドウ病治療 てるてる日記

低AMH、不妊治療、流産、バセドウ病・・日々の記録。

卵管造影後はゴールデン期間?

バセドウ病の数値が落ち着き、医師から不妊治療再開許可をもらい、半年ぶりに治療を再開した。


 
私は一度転院したので、今の病院は2つ目。
病院によって、先生によっての考え方はやはり違うようで・・私にとってこの転院はすごく良かったと思っている。
 
 
最初の病院では、
 
甲状腺検査」に関しては、
不育症検査(何度か流産を繰り返した人がする検査)の項目に入っていた。
 
「卵管造影検査」
「子宮鏡検査」
に関しては、とりあえず普通に排卵している人には行わず、数ヶ月タイミング法を試したのちに、必要なら行うとの事だった。
 
「精液検査」
に関しても、すぐにやってもいいが、フーナーテストが良好の場合は、「卵管造影、子宮鏡検査」と同じく、数ヶ月タイミング法を試したのちに、必要なら行うとの事だった。
 
その為、その4つの検査は私はまだやっていなかった。
 
しかし、
転院先の病院では、
 
甲状腺検査」
「卵管造影検査」
「子宮鏡検査」
「精液検査」
 
は、初期必須検査だったのだが、すぐに甲状腺検査で引っかかり、バセドウ病の治療に専念する事になったので、
不妊治療再開と言っても、転院先でまだやっていなかった初期検査の、
 
「卵管造影検査」
「子宮鏡検査」
 
から始める事になった。
 
最初の病院でのエコーの際、
子宮内膜ポリープの可能性も指摘された事があったものの、検査結果は問題なし。
「精液検査」も問題なし。
 
インターネットで、
「卵管造影後は卵管の通りが良くなり、妊娠力UPのゴールデン期間が数ヶ月続く」
というのを見た事があったので、少しの期待をしつつ、転院後の治療はまず自然周期のタイミングからスタートした。
 
すると、
 
妊活を始めて1年5ケ月。
不妊治療再開した最初の月にタイミング法で初めての妊娠が発覚した。
(その後、流産)
 
初めての妊娠が、
 
卵管造影後のゴールデン期間が影響していたのか?
バセドウ病の数値が落ち着き、医師から妊娠しても問題ないと判断されたばかりだったので、やはり甲状腺の数値が影響しているのか?
それとも、たまたまのタイミングなのか?
 
全く分からない。
 
ただ、
卵管造影、子宮鏡検査は・・
 
本当にゴールデン期間というのがあるというなら何回でもやるが、
そうでないなら、
もう二度としたくないなぁと思うくらい、痛みが強く苦痛な検査で泣きそうだった。。。