バセドウ病治療と卵胞チェック
まず、今日は2ケ月ぶりのバセドウ病 治療、通院日。
伊藤病院へ、行ってきた!
混み具合は相変わらず。
結果は・・
TSH→1.23
FT3→2.8
FT4→1.11
基準値内という事で、
とりあえず一安心。
薬の量は変わらず、チウラジールを月曜日と木曜日の朝1錠づつ。
ただ、次の診察は3ケ月後でいいらしい。
1ケ月でものびるのは、嬉しい事。
妊娠はいつでもOK
ただ、妊娠したら早めに来院して下さい。
と言われ、診察終了。
今日も来院から会計終了まで3時間ほど。
そのまま、
卵胞チェックで不妊治療の病院へ。
今日は初めての女医さんでした。
昨日排卵検査薬を使ったら、陽性反応だったので、念のため昨日の夜にタイミングを取っていたが、
内診してもらったところ、4日前に12mmだった卵胞が無くなっているとの事。
排卵前に消えて無くなってしまったか?
排卵済か?
この両方考えられるが、
12mmまで育ったのが、数日で全く見えなくなるのはあまり考えられないので、はっきりとは言えないが今回は排卵済と考えた方が可能性は高いと思う。という事。
そして、排卵済だった場合でも、
薬を使わずの自然周期で4日前に12mmだとすると、成熟した卵胞まで育たずに排卵してしまった可能性が高い。
という説明をされた。
・・・・・
この時点でもう今期も難しいと言われているようなもので、
やっぱり落ち込む・・
心配していたAMHも2.17と、33歳の実年齢をはるかに上回る40歳ちょっと手前くらいの値。
1年で0.8くらい減った事になる。
AMHも低めだし、今回のように中途半端な排卵障害のようなパターンを防ぐために来月からは飲み薬や注射も使って行った方が良いと思うけど、自然周期で薬もなく、一度妊娠してるんだよねぇ・・?
と考え込む女医先生。
今回の排卵障害のようなパターンは今まで無かったようだし、もう1周期薬なしで様子を見るのもアリかもしれない。
今回がたまたま育ちが良くなかっただけかもしれないし・・
だけど、1周期でも無駄にしたくなかったら、薬を使う方法をすすめます。
ご主人と相談してみて、薬を使う場合は生理から3日目までに一度来院して下さい。
と言われ、本日の2つの病院はしご終了。
・・・・・
AMHで40歳というのもショックだが、今まで問題ないと思っていた排卵障害なんて話をされ、またショック。
何か心配な事とか不安な事、聞きたい事ありますか?
と、言われ、
AMHが低い事が不安で不安で仕方ない。いつ卵がなくなってしまうんだろう?って心配で仕方ない。
と先生に言ったら、
「私はこの結果に関しては全然心配してません。
確かに低いけれど、それが全てじゃないし、1くらいでも妊娠する人はいっぱいいる。
AMHが低いのに未治療というのなら心配だけど、その為にあなたはちゃんと治療してるじゃない?」
と言ってくれた。
不妊治療は落ち込む事が多い。
こうやって励ましてくれる人の前向きな言葉だけはしっかり逃さず全部聞いて、それだけを信じて前を向いて頑張っていくしかないんだよなぁ・・